皐月賞 (皐月賞 予想) ; 皐月賞 予想, 皐月賞 予想, ナカヤマナイト, 皐月賞 2011, 競馬 皐月賞 予想
自在性魅力トーセンラー前走再現/皐月賞
トーセンラーの一発に期待する。2月6日のきさらぎ賞から間隔はあいたが、もともと皐月賞へは直行の予定。震災の影響で栗東への帰厩が数日遅れたが、メンタル的にも調整に問題なかった。追い切りの内容も週を追うごとに良くなっている。今週と先々週は蛯名騎手が手綱を取っての追い切り。豪快なフットワークで430~440キロという小柄さを感じさせない。
必勝を期した前走が収穫たっぷりの内容だった。逃げたリキサンマックスは1000メートル通過が1分0秒2。離れた2番手以降は、もっと遅いペースだった。そこを3コーナー手前から動き、直線でも伸びて首差差し切った。素質が埋もれず皐月賞100+ 件の舞台に立つことができた。
となると気になるのは3着に負けた2戦目と3戦目だ。2戦目は直線でスムーズさを欠いたが、3戦目は逃げた馬もとらえきれず、後方から来た馬には差された。敗因はキャリアの浅さに尽きる。前の馬を抜き去ろうとせずに、後ろから来る馬を待つ気性だった。新馬戦も勝つには勝ったが、勝負どころでハミをかまなかったりと、力を出したのは残り200メートルだけ。
自在性があるから8枠16番も気にならない。馬自身が競馬を分かってきて、前向きさが出ている。道中の位置取りにこだわらず、注文がつかないのはアドバンテージだ。内でごちゃつくより、外めをスムーズに走れるのもプラス。サダムパテックをはじめ、素質馬がそろうがトーセンラーが前走を再現するとみる。 --- REad More
Source URL: https://pokbongkoh.blogspot.com/2011/04/2011-100-read-more.html
Visit Godo Bolet for Daily Updated Hairstyles Collection
0 comments:
Post a Comment